渓斎英泉 “花魁” / Keisai Eisen “Beauty”
渓斎英泉の美人表現には
妖艶なエロティシズムが漂う
浮世絵を縦に2枚つなげ
掛軸のように楽しめるようにしたもので
こうした形式は”掛物絵”と呼ばれます
渓斎英泉
1791-1848
江戸時代後期の浮世絵師
はじめ師である菊川英山風の美人を描くが
次第に自己の様式を確立
吊り目と笹紅色の紅といった特徴をもつ
妖艶な美人を描き人気を博した
木版画 大判錦絵 縦二枚
全体のサイズ 約154×32
作品のサイズ 約71×24
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